「すごい…この景色」
と、思わず息をのむ大自然の絶景ポイントは日本にもたくさんあります。
今回は、私が自転車旅で日本全国を回って、
実際に心を揺さぶられた絶景を10カ所ご紹介します。
1.美瑛(北海道)
引用:http://itravelblog.net/6021/
「丘のまち」と呼ばれている、美瑛。
小麦・豆・じゃがいも・トウモロコシなどの広大な畑が広がり、季節によって様々な表情を見ることができます。
ラベンダー畑で有名な近隣の富良野市と共に、車やレンタサイクルで回ってみるのがおすすめです。
2.トマム雲海テラス(北海道)
引用:http://www.snowtomamu.jp/blog/unkai2009-1.jpg
雲がまるで海のように眼下に広がる雲海。
そのダイナミックな自然現象を、あったかいコーヒーを片手に堪能することができるスポットが、星のリゾートトマムにある「雲海テラス」。
雲海を見るには運も必要で、気候の条件が合えば見ることができます。
ぜひ早起きして、一生に一度は体験したい感動の光景を味わってみてください。
3.オロロンライン(北海道)
引用:http://f.hatena.ne.jp/tpz21th/20090807120820
「なんだこの爽快な道は… 」
車やバイク、自転車などでここを走れば、思わずそんな言葉が漏れてしまう場所です。
信号も電柱もない!
左手には海が広がり、利尻島などの島々が見渡せる、まるで絵画のようなエリアです。
4.北山崎(岩手)
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/yasusanx_hp/15649636.html
JTBの観光資源評価において、日本一の海岸美と評価されている場所。
粗粗しい断崖絶壁を見ていると、旅をしているという達成感を味わえます。
あまちゃんの舞台になった「久慈市」も近く、東北の美味しい海の幸も堪能したいところ。
5.上高地(長野)
引用:http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_2001008.html
年間200万人が訪れる日本を代表する山岳景勝地。
遊歩道から穂高をはじめとする3000m級の山々を間近に望むことができます。
夏のシーズン中は都心からバスツアーなども多く出ているので気軽に大自然を味わえます。
(空気を汚さないように、一般の自動車は通行が規制されていて入れません。自転車はOKです)
6.四万十川(高知)
引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E4%B8%87%E5%8D%81%E5%B7%9D#mediaviewer/Fi…
「日本最後の清流」と言われる、四万十川。
透き通った水と昔懐かしい田舎の原風景は見ているだけで心が洗われます。
そんな四万十川の上流から下流に数多く残っている「沈下橋」は、今も住民の交通路であるとともに、四万十川の風物詩となっています。
7、青島(宮崎)
奇岩「鬼の洗濯板」が囲む、周囲1.5kmほどの小さな島。
樹齢300年を超えるビロウ樹やハマカズラなど、国の特別天然記念物に指定されている多くの熱帯亜熱帯植物が生い茂っています。
早朝に行くと、青島神社の鳥居の後ろから登る幻想的な朝日を見ることができます。
8、都井岬(宮崎)
馬っーー!
九州、宮﨑の南端にある都井岬には、野生の御崎馬(国指定天然記念物)が数多く生息しています。
雄大な海と、丘と、馬のコントラストが非日常感を演出しているエリアなので、のんびりドライブするのがおすすめです。
9、加計呂麻島(鹿児島)
コバルトブルーの海、白い砂浜…
まだ手つかずの自然が残っている「加計呂麻島」。
奄美大島から、さらにフェリーに乗って向うため、観光客も少なくゆったりした時間を満喫できます。
10、波照間島 ニシ浜ビーチ(沖縄)
日本最南端の島、波照間島。
島には信号が1つもなく、ハブもいない、そして南十字星が見れることで有名な場所です。
そんな波照間島の代表的なビーチと言えば「ニシ浜ビーチ」。
日本とは思えない南国感満載です。
いかがでしたか?
国内には他にも絶景ポイントがたくさんあります。
そのため、今回は私が実際に見た時に、
本当に心が動いた場所を中心にご紹介しました。
2014年の流行語大賞にもノミネートした「絶景」
みなさんも好きですよね?
大事なことなので最後に。
写真を見て心が振れたら、実際に行って見て感じてきてください。日本は案外、小さいです。
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