トロピカルカラーの海に囲まれた、南の島。
鹿児島県にある、奄美大島
マングローブの木々や、そこで暮らす生き物たちを見ると、
もぅね…
亜熱帯って感じ。
そこで美味しい料理を食べながら、黒糖焼酎を飲む。
幸せ♡
一度行ったら、また行きたくなる。
そんな場所です。
しかし、課題の1つはアクセスコストの高さ…
東京から飛行機だと片道2〜4万円くらい。
それが!
LCCのバニラエアが奄美大島へのフライトを7月から開始することによって
だいぶ行きやすくなりそうなんです。
バニラエアをご存知ない方もいるかもしれませんが
主にリゾート地を対象にしたフライトの格安路線。
私、個人的には定期的にセールを利用していて、
例えば、今年の1月には沖縄・那覇へ片道3000円。
3月にも3500円で行ってきました。
(私は自転車旅が多く、自転車を乗せる場合は別途料金有)
…そして、本題。
奄美大島へは、なんと片道8000円〜。
今までの半額以下!
セール(ワクワクバニラ)で買えれば片道4000円で行けるんです!
成田までは東京駅から片道900円のバスが出ているので
往復約10000円〜で南国に行ける時代!!!
http://www.vanilla-air.com/destination/amamioshima
いつ行くの?
夏でしょ!
私は、そんな奄美大島に自転車で上陸し
先日1週間ほど過ごしてきたので
素人目線でこの島の魅力を少しだけご紹介します。
海を眺めるなら
■倉先ビーチ
空港からの交通の便も良く、近くにはダイビングスポットも。
海に突き出た岬に建つプチリゾートホテル「ネイティブシー奄美」もおすすめ。
海の中を見るなら
■マリンビューワーせと
透明度抜群の海を中を眺められる、半潜水式の海中観光船。
船の中にいながら、サンゴ礁や熱帯魚を鑑賞することができます。
1日4便。(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり)
入園料 大人2500円、小学生1250円
http://amamiseto.jp/
夕日を見るなら
■大浜海浜公園
感動的な夕日が見られるスポットとしても有名な場所。
市街地に近く、キャンプ場・パースハウスなどが設備されています。
探検するなら
■黒潮の森 マングローブパーク
マングローブ展望台や遊歩道があるため、気軽にマングローブ体験ができます。
http://www.mangrovepark.com/
快適に泊まるなら
■PARADISE + inn
バルコニー付きのオーシャンビュー
カフェやアパレルショップも併設しています。
カップルや家族利用はもちろん、シングルルームもあります(5,000円 + tax)
http://www.sunshine-cloud.com/island/inn.html
安く泊まるなら
■昭和荘
1泊1500円のゲストハウス。
ネット環境問題なし。海へのアクセスも良く、周りには美味しいご飯屋さんがいっぱいあります。
http://www4.synapse.ne.jp/showasou/
飲むなら
■黒糖焼酎「れんと」
女性社長が作った、女性向けのお酒でとても飲みやすい!そして、貯蔵タンクにクラシック音楽を聞かせて熟成させる「音響熟成」という手法がポイント。音楽の「振動」により酵母の活動が活発になるそうです。
注意するなら
・離島では日本で3番目の大きさ!島の8割が山林!一日で回るのは大変なので、時間には余裕を持って。
※私は自転車で回りましたが、かなり難易度高い島でした。
・ハブには気をつけて。夜行性なので、夜は特に気をつけて(ハブは熱に反応するため、日中は日陰にいます)
穴場なら
■加計呂麻島
奄美大島でもライベートビーチがいっぱいありますが、さらに秘境のビーチが多くある加計呂麻島。
奄美大島(古仁屋) ⇒ 加計呂麻島(瀬相港)なら片道大人¥350でいけます。
島の道はアップダウンが激しいのでバス移動がおすすめ。
人がいない、魚はめっちゃいる。
いやー、また行きたい。
ぜひ、今年の夏は奄美大島へ行ってみてはいかが?
Twitter でもゆるをフォローしよう!
Follow @moyulog
コメントを残す