師走。
2020年はコロナ禍の影響で、大変なご時世ですよね。
業界業種にもよりますが、例年であれば1年を締める掻き入れ時でもあります。個人的には、コロナ禍前から働き方をオンラインに最適化していたこともあり、ほとんど影響はないどころか仕事量が増え、1人会社の経営者なので、年末調整や四半期決算対応などもありハードモードな月に突入していました。
そんな個人的な事情は置いておいて、どこでも仕事ができるなら自宅より快適な環境で効率的に進めたいという理由で選んだのが、近所の温泉付きホテル「ヴィラフォンテーヌグランド 東京有明」。
自宅から自転車圏内なので移動時間がとても短く、都内在住者であれば「ゆりかもめ」や都営バスを使えるアクセスの良い場所にあります。
都内の新たなトレンドスポット「有明ガーデン」に併設されたホテルなので、買い物を楽しめたり、泊まりであれば密にならない時間に温泉で疲れを取ることもでき、部屋もキレイで快適、仕事もサクサク進みます。
……コロナ禍の感染症対策やGoToトラブルが叫ばれているこういう時期なので、今回はご家族や1人での滞在におすすめな #アーバンワーケーション のポイントをご紹介します。
◎ワーケーション(Workation)とは…「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。Wikipediaより |
話題のスポット「有明ガーデン」に併設
劇場型ホール、劇団四季劇場、大規模温浴施設、緑地などから構成される「有明ガーデン」。
コロナ禍でオープンは遅れましたが、2020年6月に開業し話題となっているスポットです。
日本一大きな「無印良品」で買い物したり……
最近の無印は家も売っている
塩パンが大人気の「ベーカリーズキッチン ohana」で朝食を食べたり……
多くの飲食店が入っており、1日滞在できる大型商業施設です。
そして、隣にオープンしたのが「ヴィラフォンテーヌグランド 東京有明」。
大浴場や約60種類の料理をいただけるモーニングビュッフェが楽しめる、こちらも話題のホテルです。
師走はクリスマスシーズンですね。こちとら仕事がパンパンですが、ツリーを見るとサンタさんに負けてられないと闘志を燃やせるので好きです。ロマンチックですね。
リモートワークからの温泉からのカニ!
部屋はシックな色合い。
窓からはお台場や東京タワーが見えるし、ネットが速くてサクサク快適です。
先日、沖縄でワーケーションプログラムに参加した際のメンバーとオンライン会議も問題なし。
ワーケーションというと、首都圏から自然豊かな地方へという文脈がありますが、地方から首都圏へや、今ならコロナ禍で地方に気軽に行きづらいので都内の人が都内に滞在する、アーバンワーケーションの流れも来るのではと勝手に思っています。
ぼくは家でも、ときどきベッドの上で仕事をしてしまう傾向にある人種なのですが、ホテルのベッドはより集中して仕事ができます。
疲れて、夕方ふと小窓から外を見ると東京が燃えていました。
疲れて、ふとテレビをつけるとワンコ様に萌えてしまいました。
疲れて…
疲れて……
よし、温泉だーーーー!!!
このホテルの1番の目玉は天然温泉「泉天空の湯 有明ガーデン」が併設されていること。宿泊者は時間内は何回も利用できます。もちろん日帰り入浴もあり。
いやー、整った。サウナの温度も、塩サウナの感じも、外気浴スペースも、いい感じ!
そして、深度1,500mまで掘削して出た天然温泉。露天で、東京の空を見ながらリラックスできるの、ずるいです。こんなところでリモートワークしたらダメになります。
ということで別料金で、マッサージや岩盤浴も楽しめます。
体が暖まったら「有明キッチン」で作業作業。ネットも電源もありました。
そして、最後はホテル内のレストランで……カニ食べ放題!
語彙力がないので恐縮ですが。
カニうまぁーーー(そのまま)
一旦冷静になります。
今回はアルコールは飲まず、ひたすらカニを食べ、そしてまた温泉に入りを繰り返していると、仕事とは何のためにやるのかどんどん意識が遠のいていく経験ができました。
※仕事とは世のため人のため!まずは貢献できる自分になるためにパフォーマンスを高めるのが、仕事人のあり方です。そのための手段としての温泉とカニ(言い訳)
はぁ、連泊したのでエネルギー満タン。
では、ここから東京の自宅に帰ります。チャリで10分。
Twitter でもゆるをフォローしよう!
Follow @moyulog
コメントを残す