芸術の秋。
アートに浸りたくなるほど、アートな人ではないが、アートが好き。
アートへの好奇心が止まらない!ほどではないが、アートが好き。
そこで、今年で30周年を迎えるクリエイティブの祭典、
TOKYO DESIGN WEEKに昨年に引き続き行ってきたよ!
天気もよかったし、会場が家から自転車で5分だし、なんて不純な理由で……ではなく、
佐渡島庸平さん(株式会社コルク代表) × 塩谷舞さん(PR・WEB編集者)のトークセッションを目的に。
以下、レポート形式でイベントの模様をご紹介します。
実際に行ってみてほしいので、写真多めで説明はだいぶ省きますが、雰囲気が伝われば嬉しいです。
■そもそもTOKYO DESIGN WEEKとは?
デザイン・アート・ミュージック・ファッション、4つのジャンルから、企業、ブランド、デザイナー、学校がそれぞれのクリエイティブを発表。最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。
とのこと。開催場所は、明治神宮外苑絵画館前で、最寄り駅は外苑前駅だったり、国立競技場駅だったり。
■開放感満点の会場
当日券 3,000円(前売りチケットは2,500円)を購入後、会場に入ると何とも開放的な雰囲気。
展示テントブースやコンテナブース、クリエイティブな作品が並んでいます。
そこで、まずは……腹ごしらえ。
色々な食品が並ぶ中で……
北海道、苫小牧の海鮮弁当をチョイス。函館産のヤリイカに鶉の卵が入っていて、うまい!
■トークテーマ: 未来の編集者の「働き方」・作家の「食べ方」は?
ランチを食べたところで、トークセッションへ。ワインを片手にゆっくり話を聞ける空間でとても良かったです。
ライターや編集者の考えも知れて(私自身もライターです)、これからの時代の働き方や個性の磨き方がとても参考になりました。内容は他の人がまとめるかもしれないので端折りますが、twitterで#ソクラテスカフェと検索すると内容追えると思います。
「その人がその人らしいキャラを出す。変なことをするってことではない」
「Web記事は、ひとり語りじゃなくて対話形式がいい」
「エモくバズらせる」
「会社は潰れるかもしれないけど、インターネットは潰れない。その世界でどう信頼を獲得していくかが大事」
個人的にウンウン言ってたこと。
(メモってなかったのでニュアンス違うかも…)
■Creative Life展へ
TOKYO DESIGN WEEKのメインコンテンツ「Creative Life展」は主に企業出典スペース。
ここからは写真多めで紹介するので、実際に行ってみてください。
テクノロジーの進化やデザインが、自分たちのライフスタイルをどう変えるか。
個人的に興味のある分野なので、ブースを覗く度にワクワクしました。
■プロ展やコンテナ展、チームラボアイランドへも
国内外のプロクリエイターにによる個展形式の展示や、芸術系の学校の展示も
ロボットもね……ちょっと怖い。
チームラボ世界初の大展覧会「踊るアート展と、学ぶ!未来の遊園地」は大人も楽しめる。
だって、自分で書いた絵が動いてしまうんだもん。
これはやったらハマりますね。
コンテナ展も、今話題のCRAZY WEDDINGだったり(結婚を苔で表現!)
インスタグラムだったり
日蓮宗まで!
来場者参加型のイベントは面白いなぁ
■で、やっぱり空の下で飲むお酒は最高!
何杯飲んだっけかな。(イベント帰宅後、ここまで1時間かけずにブログ書けているので酔ってはいない)
空の下で、音楽を聞きながら、語り飲み。最高です。
メディアアート、デザイン、建築、ファッション、ミュージックなど様々な分野の展示が楽しめる
TOKYO DESIGN WEEK 2015
11月3日まで開催しているので、ぜひチェックしてみてください。
アートに浸ると、生き方がクリエイティブになれる(気がする)!
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