「いい仕事。いい人生。」を送るために大切な、たった1つのこと

「いい仕事。いい人生。」

これは、20代を全力で駆け抜けた時に在籍していた会社のコーポレートメッセージであり、自分の好きな言葉。

その反面、いい仕事をすれば、いい人生になる…のかな?
と考える暇もなく、朝から晩までがむしゃらに働いていたのも20代の時だった。

その後、30歳で独立して、会社を2社立ち上げ、国内外を旅しながら仕事をするライフスタイルを送っている現在、感じていることをブログに書いてみた。

このメッセージを伝えたいのは、20代の頃の自分です。

そもそも、いい人生って何?

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頑張って仕事をして昇進して結婚して、マイホームを持って子供ができて……
といった、わかりやすい ”いい人生像” を目指す人が多かった時代もあった。

もちろん、今も「それが 私にとってのいい人生だ!」と思って頑張っている人もいるだろうし、「会社を上場させる!」「部長に昇進する!」「起業する!」と鼻息荒く仕事をしている人だっているだろう。

そこに正解はないし、自分で決めたことなら全部正解かもしれない。

しかし、価値観が多様化し、そもそも自分の理想の人生が何かがわからずモヤモヤしながら仕事をしている人も多いように感じる。特に若い頃は。

実は昔の自分がそうだった。昇進や起業などにはあまり興味がなかったけど、仕事を頑張っていることが安心だった。いい仕事をしていれば、いい人生が向こうからやってくるかもしれないと、ぼんやり思っていた感もあったかもしれない。

しかし、リーマンショックや東日本大震災などを経て、半強制的に「人生」とは何か?を考えるようになった時、より「今」どうありたいかにフォーカスして考えるようになった。

自分の理想のライフスタイルを最優先に仕事をする

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具体的には、今、やりたいことがやれる、行きたいところに行ける、逢いたい人と会える、その選択肢を選べる自分でありたいといった感じに。

例えば、自分は名前に「然(もゆると読む)」が付くくらい自然が好きで、誰もいないような大自然の中を自転車で旅している時に「あぁ…こういう瞬間が好き!」と思える人種だが、仕事ばかりしている時は、そんな時間はなかなか取れなかった。旅に行くか行かないかではなく、仕事があるから旅に行けない。

東日本大震災の時も、何か力になりたいと思っても、起業したばかりでお金も時間も無く、人のことより自分のことを心配しないといけないレベルだったので正直何もできなかった。(震災後、東北を自転車で旅してブログを書いたくらい)

つまり、仕事を理由に、今やりたい生き方ができないことが多かったからこそ、現在は自分の理想とするライフスタイルを中心に、その実現のために仕事もあるという考え方を持つようになった。

私自身、仕事が大好きだし、時間があったら仕事のことを考えてしまうのは20代の頃から変わっていない。

ただ優先順位は、仕事より自分が「こうでありたい」というライフスタイルになった。その先に、仕事を通じての他者貢献があると今は思っている。

つまり、このブログで言いたいことは…

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「いい仕事。いい人生。」より「いい人生。いい仕事。」

考える順番を逆にしてみると、自分らしい人生がはじまるんじゃないかなと思った次第。

そして…あくまでこれは私の考え方であって、「いや、自分は違う」という意見があった方が嬉しい。人それぞれ自分の頭で、仕事観、人生観を考えられると主体的な人生を歩める人が増えるんじゃないかな、と思った独立6年目(今日)。

これからは、自分のいい人生・いい仕事だけではなく、周りも刺激していきたいと思ったので、20代の自分に向けてブログを書いてみた。

さて……仕事しよう。

 

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