「伝わる言葉で、働くをトトノエル。」をパーパスに、個人や組織のブランディングの構築やライティング、発信をサポートしています。
仕事のキーワードは、聴く、書く、伝える
■ 聴く:2007年からライターをはじめ、3700人以上をインタビュー
■ 書く:1000社以上をWeb・SNSのライティングで支援。合同会社スゴモン 代表
■ 伝える:ブランディン構築・発信支援サービス「TotonouWork」運営代表。プロの働き方発信サイト「SoloPro」編集長。ブランド・マネージャー認定協会2級資格取得
趣味は、自転車とサウナとワーケーション
■ 自転車:リモートワークをしながら47都道府県全てを自転車で完走。全国の企業や自治体を取材して回る
■ サウナ:週3.7回以上サウナでととのっている。(サウナ・スパ プロフェッショナル資格取得)
■ ワーケーション:🇯🇵47都道府県全てで経験あり 海外は🇺🇸🇨🇦🇲🇽🇪🇸🇷🇺🇦🇺🇯🇲🇹🇭🇮🇩🇰🇭🇲🇾🇮🇩🇹🇼🇻🇳

【主な仕事内容】
聴く、書く、伝える 合同会社スゴモン
公式HP:https://sugomon.com/
■ 2013年9月4日創業(2社目)
■ 代表社員
■ 個人や組織の強みを見つけ、伝える事業を展開
■ 国内外約50人のフリーランスや複業兼業人材と業務委託でプロジェクトを実施
■ 主に以下の項目の、コンサルティング・企画・インタビュー・ライティング・撮影・発信など、上流から運用まで一貫して行えることを強みにしています。
【企業向け】コーポレートアイデンティティ(CI)策定、ブランドアイデンティティ・タグライン策定、採用広報・組織活性などのインタビュー・情報発信
【地域向け】観光・雇用・移住・多拠点生活・テレワーク・ワーケーション支援などを実施。行政や地場産業と連携し、地域の働き方や暮らしを地域ブランディングの観点からサポート
今までキャリア・ワークスタイルの分野で3700人以上をインタビューしたきたため、聴く、書く、伝えるを軸にコンテンツ制作を担うことを得意としています。
ブランディング構築・発信支援サービス TotonouWork #トトノウワー
■ 2021年11月1日リリース
■運営代表
■ CIやBIを構築から、採用・広報、組織活性支援を行います。言葉を使ってリーダーの想いが届かない悩みを解消することで、組織やチームの「働く」がトトノウサービスです。
プロの働き方発信サイト SoloPro
■ 2016年10月1日より運営開始
■ 編集長 兼 ライター
■ 『働くを通じて、自分の旗を立てる』をコンセプトに、働き方に関連する情報を発信
その他
いろいろな働き方を自ら実験し、発信しています。
【今まで実験した働き方】
■自転車旅×リモートワークで47都道府県すべてを走破
■全国のサウナとコワーキングを訪ねる「ととのうワーケーション」実施
■社会人になってから実験した働き方:会社員、経営者(2社起業)、フリーランス、複業、アルバイト、プロボノ、無職
■独立して10年で12回引っ越し
■リカレントトラベル(大人の学び旅で海外へ ※クラファンで支援いただきました)
■ワーキングホリデー(カナダ・トロントのNBAやMLBなどのスポーツ施設で1年働く)
■はたサバ開催(働き方のサバイバルをしている人を毎週オンライン取材)など

【ストーリー】働くをトトノエル活動をしている理由
チャレンジする人を増やすために起業
「もゆるはさぁ、これから何を一番やりたいの?」
2011年ごろ、1社目を起業して忙しい日々を過ごしていた時に、仕事仲間から聞かれた質問だ。
「”働き方”に興味あるんだよね。この分野で何かできたらいいなと思っている」
と、答えたと記憶している。
当時、“働き方改革”なんて言葉はまだなかったし、そもそも働き方は仕事で成果を出すための手段であり、それ自体に注目している人はあまりいなかった。でも、なんとなく、働くことの未来に興味を抱いていた。
その背景として、2007年に会社員として求人広告のライターになると同時に、リーマンショックが世の中を襲い社会の”働く”が激変したことが大きく影響している。
不況下において思考が後ろ向きになる人が増え、当時勤めていた会社でも退職や転職が急増。ぼく自身も、毎日会社に寝泊まりするような不眠不休の激務を経験したり、多くの仲間が疲弊していくのを目の当たりにした。
しかし、その時期に2000人以上の方々を取材し、イキイキと自分らしく働いている人にもたくさん出会うことができたことで、働き方に興味を持ったいったのだ。
2010年。チャレンジする人を増やしたいという想いを抱き独立。挑戦を通じて仲間ができたり、応援してくれるサポーターが見つかったりと、挑戦でつながるSNSのようなサービスを作りたいと考えてのことだ。
結果的に、当時は想いだけが先行し、それをどうすれば事業として成り立たせることができるのかといった知識も戦略もなく、ひたすらアイデアを出し、Webサービスのプロタイプを作りながら、日銭を稼ぐためにライティングやHP制作の仕事を受託で請けるという毎日を送っていた。……そして、そんなタイミングで聞かれたのが冒頭の「何を一番やりたい?」の質問だった。
仕事をしながら旅をして、自転車で47都道府県走破
2011年。起業してから半年も経たないある日、大きな揺れを体験した。当時借りていた1軒家のオフィスが壊れるくらいの衝撃が起きたのは、3月11日。
東日本大震災、その時だ。間も無くして、当時お声がけいただいていたお客様からのプロジェクトはほとんど中止または延期になり、立ち上げを進めていたサービスも力不足から結局リリースの目処が立たず、チャレンジを応援したかった自分自身が下を向くことに……。
震災が起きてから、周りの仲間は被災地の支援や応援に回っているとき、ぼくは今日明日食べるために仕事をすることで精一杯だった。
しかし、そのことがきっかけで大きな転機がやってくる。人や組織や社会を応援するためにも、まずはぼく自身がチャレンジをして自分の心を満たしていないと、そこから溢れ出るものがないと気づいたのだ。一見、自己中心的に思えるこの考え方も、最初から外ばかりに矢印を向けるのではなく、矢印を最初は内側に向けて自分が納得する働き方を追求することで、何かが外に溢れ出るきっかけを掴めるのではないか、と。
そこで、2013年に2社目の創業となる「合同会社スゴモン」を立ち上げ、その前後に、自分自身が一番興味のあった”旅”をしながら働くスタイルを実験してみることに。
具体的には、旅をしたいけど時間もお金も余裕がないという課題解決の手段として、移動手段に交通費がかからない自転車を使いながら、その間にリモートワークをして仕事もするスタイルを実験だった。そして、まずは震災で大きな被害を受けた東北地方に東京から自転車で向い、地域の今を発信したり、東京のプロジェクトを遠隔で請けることにより、時間や場所を選ばずに仕事ができるかといった働き方を試みる。
結果、この実験はとてもうまくいった(と、個人的には思う)。
その後も、北海道、四国、九州、そして本州全体を自転車で周り、仕事をしながら47都道府県を全て旅することができ、その間は報酬をほとんど落とすことはなく、むしろ上がる月も多く、中長期的に見たら大きくプラスになるほどに。そして何より、金銭的な報酬だけではなく、人的ネットワークの構築や主体的に動いたことによる達成感を得て自信が芽生えたことも大きかったと感じている。
さらには、日本全国の面白い働き方・生き方をしている人や企業をたくさんインタビューできたことで、やっと自分がしたかった働き方とは何かが実感として湧いてきた。そして、当初の思惑通り、心の矢印は企業や地域、そしてそこで頑張る個人を応援することに向かっていった。
働くを、聴いて・書いて・伝えることで、元気になる人や組織がある
2016年。『働くを通じて、自分の旗を立てる』をコンセプトにした、プロの働き方発信サイト「SoloPro」の運営をスタート。最初はビジネス目的は度外視し、個人的に興味のアンテナにひっかかった働き方・生き方を実践している方々を取材し、記事を制作したりイベントなどの場づくりを行う活動をメインに活動した。
その後も、企業の採用広報やブランディング支援、行政と連携した地方創生の取り組みや多拠点生活者の活動を支援するプロジェクトなどを通じて、”働く”に関わることが生業になる。
2021年。コロナ禍により、社会は大きな変化をむかえた。全世界で移動に制限がかかり、リアルの場で人に会えないという状況になったことで、働き方も大きく変化した。同時に、人や組織がありたい姿を発信するブランディングや、その発信がより重要性を増したことで、ブランディング構築・発信支援サービス「TotonouWork」をリリース。“まるでサウナのように働くがトトノウ”をキーワードに事業を展開している。
『チャレンジする人を増やす』を、合言葉に独立した2010年。今では、いろいろな人の”働く”を想いを聴いて・書いて・伝えるすることで、社会の一隅を少し照らし、世の中をも明るくすることが、やりたいことだったんだなと感じることができた。
伝わる言葉で、働くをトトノエル。このミッションのもと、挑戦はまだ始まったばかりだ。

【インタビュー記事(取材されました)】
■アントレmagazine(リクルート)
好きを仕事にしたいなら、「実験」することからはじめよう。自転車旅ライター松田然の働き方戦略
■まいにちDODA(パーソルキャリア)
24時間仕事人間から、好きなだけ旅をして月100万円以上稼ぐ働き方へ! 松田然流・理想のライフスタイルのつくり方
■another life
■自分探しトラベル
■sidelines
複業・副業は、自分の体で実験してみることのススメ/働き方実験家 松田然さんインタビュー
■フリーライターのよりどころブログ
“旅しながら働く”ライター松田然さんが教える自分らしい働き方に必要な3つの軸
■.HYAKKEI
【自然ビト01 】ワークライフミックスとしてのアウトドア/.HYAKKEIライター松田然
■crowdworks(パラレルジャーナル)
岐路に立ったら、常に面白いコンテンツになるほうを選ぶ:ライター松田然さん
■MakeLeaps
【日本国内の旅×仕事+自転車】を実現。スゴいものを生み出す松田然さん
【MakeLeaps導入事例】旅するライターの場所にとらわれない働き方を支える「MakeLeaps」 | 合同会社スゴモン
etc……
【インタビュー記事・体験記事(取材しました)】

・あなたの庭(=自分らしい豊かな暮らしや働き方)が見つかる街、真庭
・仕事と休暇は両立できる? 「旅する車 #トラベリングホテル 」でワーケーションをしてみた結果
・旅をしながら仕事はできる? 新しい働き方に活かせる4つのヒント
・ただの旅日記になってない? 旅の「記事」を書くライターが意識するべき3つのコツ
・【高知自転車横断】『幕末維新博』全23会場を回って高知を味わい尽くしてきた!(東部編)
・【旅ライターが選ぶ】秋冬の自転車旅におすすめ全国サイクルスポット7選
etc……
【講演会・セミナー登壇実績】
・【都市から地方へ/参加無料】多拠点生活。やってみたら人生は変わるのか? ~“西の軽井沢”こと岡山県真庭市で実験してみた~
・しつもんカンファレンス 2018、2019、2020 @沖縄・万国津梁館
・あたらしいおしごと図鑑~新しい職業を創った”職リエイター”15人以上大集合の新しいワークスタイルを知る新感覚ミートアップ!!

・【ライター交流会】地方在住ライター会議 〜脱・東京の働き方〜
・【松田 然 × 旅人メディアSAGOJO代表 対談】旅をしながら食えるライターになるには
・独立開業したフリーランスが「経理を楽して本業に専念」する方法
・シェアリングエコノミーの祭典「Share! Share! Share!」
・【起業入門】E-DAY 起業家トーク – 9人の起業家の起業ストーリー

【オンラインイベント】
・自分らしく、自由に働くための仕事術 リモートワークHow To~vol.1 ツールの選び方・使い方
・起業前に知りたかった!フリーランス請求業務の現実 〜withコロナ時代を生き抜くためのパラレルキャリアに向けて〜
・【聴く×複業】「聴く」で切り拓く 生き方・働き方 ~聴くことを複業・本業にしたい人のための90分~
取得資格や参加スクール
■ブランド・マネージャー認定協会2級
■TURNSビジネススクール第1期修了
■サウ・スパ健康アドバイザー認定証
■サウ・スパプロフェッショナル(管理士)認定証
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はじめまして。松田 然 (もゆる)です。このページに来ていただきありがとうございます。人や組織の「働く」をトトノエル専門家として活動しています。まずは簡単に自己紹介させてください。